アニミズムに傾倒していた私がクリスチャンになった理由のきれはし
遠距離恋愛の弱いところは「相手が本当に存在するのか?もしかして全部自分の妄想じゃないのか?」と考えてしまうところだと思ってた。でも私はそもそも「自分」が存在するのかどうかも定期的に自信がなくなるタイプだったから、遠恋に限ったことではないんだわ、この感覚。
— 森・Tonkatsu・かすが (@2Kasuga) 2016, 2月 15
@2Kasuga 大体、家でお客様とマンツーマンでお話しする事がおおいでしょ。ほんで、大体は相手のお話を聞くのさ。してると、たまに自分が自分でなくなる感じがするさね。ほんで、買い物に出かけた先で鏡に映ってたり、レジで認識される自分を確認して「ああ、存在してるんだ」って思う。
— 森・Tonkatsu・かすが (@2Kasuga) 2016, 2月 15
この感覚は、洗礼を受けてからだいぶ薄まった。
出てくるときは大抵、「神さまとのつながりが薄まっている」時だ。
何かというと、これはたぶん、日本人神道の「アニミズム」的というか、「汎神論」みたいなもの、もしかしたら、ニューエイジ的な発想から来るものと感じるからだ。
今はまだうまく言語化はできない。
もともと私はそういう意識が強い方だった。「自分は偶然生まれて偶然生きたに過ぎない」という思想をはぐくんで生きてきた。
わからないひとは、もしかしたら、古事記とか、風土記とかを読めばなんとなくわかるかも知れない。
いきなりだとハードルが高いので、こういう本だといいのかもしれない。
私は小~中と、日本神道っぽいものに心をよせて育ったと思う。お寺の生まれだったからこそ、考えてしまった。「寺とはなんなのか」「宗教とはなんなのか」。
そして、そこに自分なりに着地点を見つけたきっかけになったのは、荻原規子先生の「勾玉3部作」が入り口だった。
どれも、ファンタジーではあるが、それこそが日本人の宗教観が盛り込まれているような気がする。
また追って書いてみたい。ただ、本当に私はこの世界観が好きで、好きで、そして、「救われ」なかった。
・・・以前、「元悪魔崇拝者」だったという人の話を聞いた。
なぜ、キリストの道に?と聞くと
「悪魔崇拝は、つじつまが合うけど救いがない。神の道は、つじつまが合わないんだけど、救いがあるんだ」
と言っていた。それに近いのかもしれない。
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それを言語化した記事がコチラ。
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最近寝つきが悪い。あまりにも寝つきがわるいのでおとなしく薬にたよってみることにした。最初は「ドリエル」とかを買おうかなと思ったけど、調べてみるとどうも「レスタミンコーワ」で代用可能らしい。
レスタミンはアレルギー剤だ。本来、私みたいな人間が耳鼻科や皮膚科に通っていたら、延々と処方し続けられる薬だと思う。
自分は鼻炎もあるし、アレルギー性の皮膚炎も抱えてるし、一石二鳥だなと思って購入した。寝たい時間の1時間半くらい前に3粒くらい飲むと眠くなる。
ちょっと減らせないかなと思って2粒にへらしてみたけど、おsれでもかなり寝つきがよくなった。寝つきが良くなると、レスタミンの力とあいまってかお肌の調子もいい。
ちょっとつづけてみたい。ドリエルよりも安いし。