エホバの証人シリーズ決着編(2017年12月追記)
こんにちは、かすがです。
前回からちょっと続いてる「エホバの証人」対応シリーズ。(前回までの流れを知らいたい方は下記のリンクよりお読みください)
①
②
③
全部読むのがめんどくさい方のために、ここまでの流れと今しがたついた決着をカンタンに説明します。
◾️あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
①ある日エホバの証人の人が家に来る。出る。
→色々聞く(「マインドコントロールされてるとはご自分で思われませんか」「なぜものみの塔さんの聖書ではエホバという名前しか使われていないのですか?」「クリスチャンは(必ずしも全員)進化論者でないですが……」等)、そして次回の約束を取り付ける。
②牧師先生や先輩クリスチャンに対応策を聞く
→1番古い牧師先生が『キミにはまだ早い』的なことをおっしゃったので、これ以上話すのはやめようと決意。
③ただし約束はしたので、行って断ろうとする
→行くにあたって、人に相談して心の整理をする。
④(いま)
→約束の時間、約束の場所に行く
→来ない
→帰ってきた←イイマココ(・∇・)
■ すっぽかされた……?
考えられる要因・・・
①忘れられた
②すっぽかされた
③止められた
「①忘れられた」だとすると、目の前でスケジュール帳に書き込んでたから可能性としては低いと思うんですよね。
ただし、私もスケジュール帳に書き込んでる予定をすっぽかしたことがごく最近あったので、可能性としてはなくもないかなと思います。
②③だとしたら、私の態度が向こうにとって好ましくない(効果的ではない)と判断されたのかもしれません。「マインドコントロールと思われないのはなぜですか?」発言や、相手の電話番号を聞き出そうとしてひかせた、そのほか旧約聖書に詳しい感じを醸し出したところなどが思い当ります。
ーーー(2017.12.21 追記)ーーー
数か月のち、私の住むマンションでこの方のお手紙を発見しました。(別の部屋の住人にお手紙をポスティングしたようでした。ゴミ捨て場に飛ばされていたので読めました)。
「家は知ってるわけだから、約束を思い出した時にはすっぽかしたお詫びを言いに来てくれるのでは?家にいなかったらお手紙などを入れてくれるのでは?」という期待を持っていたのですが……。意図的なすっぽかしのセンが濃厚になってしまいました。こちらも時間を作って約束を果たしに行ったのに、残念です。
また、このブログをたくさんの方が読んでくださっている間に、あるマンガがSNSで話題になり、ついに単行本が出たようです。
いしいさや「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子供」読みました。
— 元jwの為のアカウント (@mezameyojw) 2017年12月20日
淡々と事実が書かれている。心が回復していない方にはオススメしません。
どうしてもと言う方は、太陽に浴びながらなら読めるかもしれません。夜に読んではいけませんよ。 pic.twitter.com/pSj5Lned2C
↓思うにこの「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話 」は、まさに今エホバの人こそが読むべき本だろうと思うのだが、まあそういう人は読まないんだろうなと。自分の会社の批判を誰も読みたかないのと一緒で。
— 新宅睦仁/SHINTAKU Tomoni (@tomonishintaku) 2017年12月29日
よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話 (ヤングマガジンコミックス)
↑タップするとアマゾンに飛びます。Kindleで数ページの試し読みもできます。
苦しいさなかにいらっしゃる方々の上に平安が与えられますように願います。
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あとは、こちらのブログで牧師先生から貸して頂いたエホバの証人関連の本の紹介などをしたらこのシリーズはひと段落のつもりです。
見守ってくださった方、ご自身の体験などお聞かせくださった方、ありがとうございました。
↓次回の話し(どっちかってぇとクリスチャン向け)
↓ここまでの話し①
↓ここまでの話し②
↓ここまでの話し③