こんにちは、かすがです。 私のFB界隈はちょっと特殊です。いや、100人いれば100通りの人生があるので「特殊」なんて陳腐な言葉は使いたくないのですが、言ってみたかったのです(笑)。 なにかというと、「スピリチュアル系」…いわゆるスピ系の人々が沢山…
(写真はイメージです) 私の通う教会では、クリスマス礼拝の後に、持ち寄りでバイキングを開催しています。そこで、毎年スフレチーズケーキを焼いて持ってきてくださる婦人がいるのですが、このチーズケーキがとてもおいしくて、いっつも争奪戦(らしい)の…
遠距離恋愛の弱いところは「相手が本当に存在するのか?もしかして全部自分の妄想じゃないのか?」と考えてしまうところだと思ってた。でも私はそもそも「自分」が存在するのかどうかも定期的に自信がなくなるタイプだったから、遠恋に限ったことではないん…
聖書を毎日読んで、聖句について考えたりみことばを覚えたりすることを「ディボーション(デボーション)」といいます。 (本来の意味は「献身」という意味だそうですが、日本のキリスト教プロテスタントの周りでは最初に書いた使われ方をすることがほとんど…
kasuga-1221.hatenablog.com キリスト教書店、というのはある意味魔の巣窟である。一度足を踏み入れると「あ、これ面白そう。これも買いたい・・」と思って、気づけば一冊、気づけばもう一冊、という具合にイロイロ購入してしまう。 ふつうの本屋に売ってい…
こにゃにゃちは。かすがです。 チャーチスクールという概念がある。チャーチスクールでググるとトップに出るのがこの方の記事なのでちとつらいモノがあるが、まぁもっともだと思う。 I don't know who I am: 行ってはいけないチャーチスクール 先日ツイッタ…
こんにちは、かすがです。四国の小さな寺で生まれ育った末にクリスチャンになったアラサーです。 今私が通っている教会には、お世話になっているクリスチャンホームの一家がいます。とてもうらやましくて、私の「理想の家族像」のひとつです。 だから、聴い…
kasuga-1221.hatenablog.com
以前書いた「某異端的教会から出てきた姉妹の話し」は、私が感じていた通りけっこうなレアケースだった(ような気がしている)。 kasuga-1221.hatenablog.com そこで思ったこと。
こんにちは、かすがです。 私が体験したお葬式で超印象的だった式があります。 それが、「夫婦合同」のお葬式。時間差でご夫婦が亡くなったので、一回の式で合同で行ったんですね。
異端的教会から脱してきたと言うと、とても「緊迫した」話しかと思う私がいます。 こんにちは、かすがです。 えっと、コレを読んでいるみなさんは、クリスチャンでしょうか。クリスチャンっていうのは一応「イエス・キリストを神と信じる人」のことを指しま…
www.youtube.com 「すべての空の色を 覚えている 胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの」 新居昭乃さんの【空の庭】というアルバムを、2011年くらいに、買った。私は、「東京アンダーグラウンド」EDテーマ「覚醒都市」を聞いて以来、新居昭乃さんのこ…
曽野綾子、という作家さんの名前は有名かもしれない。でも、本を読まずして育った人には、どんなに有名な作家さんであろうが関係ないと思う。 私も、同じである。名前くらいは聞いたことがあるけれど、著書を読んだことがあるかというと、そうでもなかった。…
私と結婚する予定(全く持って未定ではあるが)の男性は、クリスチャンホーム育ちである。 お母様お父様、二人ともクリスチャンで、(お父様は他界されているが)お母様は信仰歴40年になるそうだ。 お母様の洗礼を受けた日は私と同じで、私がクリスチャン2…
悟りと救い―求道の果てに posted with ヨメレバ 藤井圭子 一粒社(和光) 2004-03 Amazonで探す Kindleで探す 楽天ブックスで探す この本を、私が大阪にいた大学生の時(つまり求道のかなり初期)に勧めて貰った。おそらく私の実家が「仏教のお寺」であること…
「いのちのことば社」。クリスチャン・求道中であれば、キリスト教系統の本を人から貸してもらったり、教会で借りたり、自分で本屋さんにいってみてみた子尾があるかもしれない。 キリスト教系統で一番大手なのが(たぶん)、この「いのちのことば社」である…
2021年9月追記。この記事の主題(?)になっている書籍「信じない人のためのイエス入門(Jesusu for Non-Religious)の著者ジョン・シェルビー・スポング氏が亡くなられたという話を聴いた。御年90歳だったとか。R.I.P. ***** 信じない人のためのイエス…
こんにちは、かすがです。 皆さん、クロッキーってご存知ですか?ご存知だからこのページに来てくださってるのかなとは思いますが^^; デッサンが「鉛筆で細かいニュアンスまで表現すること」だったら、クロッキーは「ざっくりとカタチを取ること」という…
絵を買った。去年、その作家さんのアトリエを見せてもらった時に、どの作品も好みだと思ったから、「その作家さんの絵ならなんでもいい」と思って、選んだ。 作家さんにとって転換期だったらしく、おどろきの値段でゆずっていただけた。 現実には存在しえな…
その頃、私は最小限に必要なものしか置かないというリセットの時期でもあって「君は死ぬビジョンしか持っていない」と怒られたことがある(石川智晶公式ブログより引用) 自分の考え方、思考回路を見渡してみると、この言葉があてはまる。 石川智晶という、…
友人と話した。 日曜美術館で、「まどみちお」の特集があったようだ。 まどみちおは、私は詩人だと思っていたが、一時絵もかいていたらしい。 まどみちおのなかで、「詩」はもはや仕事になっていた、という。 そんな気持ちを浄化するために「絵」を描き、 そ…
以前、とある人に「最近楽しいの?ちゃんと自分を愛してあげてる?」 と聞かれました。 そして、少し言葉に詰まってしまいました。 それは、私にとって「自分を愛している」ことが、 その人にとって「自分を愛している」ことにならなさそうだな、と思ったか…
■ ざっくりした自己紹介 こんにちは、かすがです。 はじめましての方、どうぞよろしくお願いします。 私は、徳島県の真言宗のお寺の末娘として産まれました。生まれた時からアトピー性皮膚炎やそのほかアレルギー体質を持っており、なんとなく「生きづらい」…
こんにちは、かすがです。 これを読んでいる方のなかには、クリスチャンがいらっしゃるかと思います。(というかクリスチャンくらいしかヒットしないかな・・・) まだ求道中であったり、信じて間もなかったりするときに、こういう悩みにぶち当たる方も多いので…
私は「オロナイン」を使ったことがなかった。 どうやら聴くところによると「家庭の常備薬」だそうではないか。 なぜ使ったことがないのか。 それは「薬」だったからだ。
ヤベツの祈り posted with ヨメレバ ブルース・H. ウィルキンソン いのちのことば社 2002-04 Amazon Kindle 楽天ブックス こちらも、教会(プロテスタント福音派)の先輩姉妹に教わった「オススメ本」である。うすいし、とても読みやすい。
「今日はいつもの僕を取り戻そうとあがいて 少しだけ 意気込んでしまったよ」 (石川智晶『水槽のなかのテトラ』) 何度も言うが、私は1日外向きで過ごせば2日は内向きになるリズムの人間だ。 お客様の接待がおわったらすぐにツイッターに帰ってきてしまう…
『地域おこし』というモノの端に触れたことがある。 一応個人事業主なので、名刺交換会などに参加していた流れで参加したのだ。 一時、「それが面白い」かのように思えたことがあった。 でもその炎は、ほどなく止んだ。 何かが違う。 そう、そうだ、私をあの…
私は怨霊になったことがある。 怨霊。おんりょう。 源氏物語で言うところの《六条御息所》である。
こんにちは、かすがです。 すごく久々に戦国鍋テレビの信長と蘭丸をみてる。村井良大くん熱がぶり返してきた — かすが (@2Kasuga) 2016年3月26日 私、「人間やめたい」が通常マインドの意識低い系人間です。しかし、そんな私にも20代後半になって少しだけ…