存在に耐えられない軽さだとは思わない

この世の旅路は果てしない。「主よみもとに近づかん」が好き。

Ministryキリスト新聞2018年秋39号「空想神学読本」に寄稿させていただきました

こんにちは。かすがです。

 

縁あってキリスト新聞社さんの「ミニストリー」という季刊誌に寄稿させていただきました。多分2018年秋39号に載る…と思います。

 

🔻Ministryとは 「次世代の教会をゲンキにするWEBマガジン」。

www.ministry.co.jp

🔻これまでの空想神学読本

空想神学読本 | キリスト新聞社ホームページ

 

 

リアルタイムな情報はツイッターの方に流してるんで、気になる方はこちらをフォローしてくださると嬉しいです。

 

この号の特集は批評誌『アーギュメンツ#3」とのコラボらしく、こちらも興味深いです。11/20発売予定。 

 

🔻【告知】 次号「Ministry」特集「批評誌『アーギュメンツ#3』が拓くミライ」

www.kirishin.com

  

 牧師に報告したら「すごいですね」と言われた。その理由

牧師に「キリスト新聞社さんの雑誌に寄稿することになりました」と伝えると、「キリスト新聞社さんは、いわゆる『社会派』的な色が強くて、福音派のどちらかというと中道(?)的な自分たちはあまり縁なくきてますので、すごいですね、おめでとうございます」的なこと言われました。

 

確かに教会でよく名前を聞くのは「クリスチャン新聞」さんだな〜

なるほどそういう住み分けなのか〜

 

と思いながら聞きました。

 

ちなみにこのMinistry、一冊1500円とまぁ雑誌にしてはお高い…ので、自分たちで買って読む前に「読んだことのある人に感想を聞いてみよう!」と思ってリサーチしてみました。結果がこちら ↓

 

 

 

 この他にも「面白い雑誌ですよね」という牧師も。クローズドでの会話のなかで出た話しなので、とくだんとりつくろって出た言葉ではないと思う…。思いのほか批判的な意見がなかったのでちょっと驚きました。

 

「空想神学読本」は私も参考にしたので嬉しい 

私たちがいつかみ聖書解説という同人WEBサイトを運営しはじめて約一年。

 

kasuga-1221.hatenablog.com

 

始める前に「同じような活動はなにがあるのか?」とリサーチしたので、「空想神学読本」は存じていました。で、読んでみて、まあ雑誌の方向性のごとく「牧師」「教会関係者」向けであることがわかりました。これをTTPCしたらいいのかなと思って「いつかみ」が始まったので感慨深いです。

 

TTPCとは・・・徹底的にパクってちょっと変える こと。グーグルもフェイスブックも、先発サービスを参考に改変を重ねて大きくなったと言われています。

 

あ、「いつかみ」はおかげさまで4000ユーザーも越え、コメント欄でゴキブリ呼ばわりされ、ツイッターでもエアリプで見下され(発見してしまうのか一番の不幸ですよね)、グーグルで「いつかみせ」まで入れると予測変換が出るようになり、ネットコンテンツとして然るべき成長過程を踏んでおります。自分たちが決めた期限までに、決めたところまで作れるといいのですが・・・

 

ということで、よければミニストリー39号をよろしくお願いいたします。あ、「るろうに剣心」について掘り下げました。

 

単発買いできますが定期購読もできます、とのことです。発売予定は2018年11月20日です。

 

▼ Ministry 定期購読お申し込み

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