存在に耐えられない軽さだとは思わない

この世の旅路は果てしない。「主よみもとに近づかん」が好き。

私の魂は歌う、力の限り。「君に守られて今日まで来た」と。君に守られて今日まで来たと。

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最初は何一つわからなかった聖歌も、1年も毎週教会に通えばわかるものがチラホラとでてくる。

 

 

私が最近好きな歌はこれだ。

590番 「救い主イエスと」

 

1 救い主イエスと 共に行く身は

  乏しきことなく 恐れもあらじ

  イエスは安きもて 心足わせ

  物事 全てを 良きになし給う

  物事 全てを 良きになし給う

 

2 坂道に強き 御手を差し伸べ

  試みの時は 恵みを賜う

  弱きわが魂の 渇く折りしも

  眼の前の岩は 裂けて水沸く

  眼の前の岩は 裂けて水沸く

 

3 いかに満ち満てる 恵みなるかや

  約束しませる 家に帰らば

  わが魂は歌わん 力の限り

  「君に守られて 今日まで来ぬ」と

  「君に守られて 今日まで来ぬ」と

 

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私が「自分でできる」と思ってはじめたことはすべて泡になった。知らない間に自分が自分でないモノになって、私の心はいつも妬み、昂ぶり、嫉み、恨んでいた。

 

自分史上一番「自分がどうにもならなかった」のは、性依存の時だったように思う。一種の恋愛依存だったのかもしれない。

 

 

思い返すたびに、よくもまぁあんなごちゃごちゃな状態で生きてたなと思う。でも、私が欲しいモノは最初から決まっていた。

 

 

それは、ココロからの安息と魂の安らぎ。

 

 

あの暗い縁からすくいだされたことを思うたびに賛美をせずにはいられない。「わが魂よ、主をほめよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」という聖句と共に。

 

 

 

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