存在に耐えられない軽さだとは思わない

この世の旅路は果てしない。「主よみもとに近づかん」が好き。

弱小SNS使い、教会SNSセミナーに「SNS使いたくない人」枠で登壇してくる。SIGINISインターネットセミナー2019

こんにちは、かすがです。

 

四国の寺に生まれて育ってなんやかんやでクリスチャンになった三十路の女です。既婚。

 

 

最近色々とWEBまわりをこちょこちょしながら生きてるんですけど、今度あるカトリック団体さんが主催のインターネットセミナーに呼ばれて講師としてお話しさせていただくこととなりました。

 

詳しいことは下記特設サイトへ。主催団体であるSIGNISJAPANさんの概要や過去のセミナーについてもわかります。

 

 

signis-japan-seminar.lampmate.jp

 ■ 一応「クリスチャン(キリスト者)」「SNS使いたい人」向け

今回が24回目で、年1〜2回開催されていたということで、私からしてみたら歴史ある部類のように感じます。(ネット周りの理解促進プログラムなんてプロテスタントでには存在しない、少なくとも私の教団では)

 

そんなこんなで牧師にも相談してOKもらえたので行ってきます。

 

 

なにについて話すのか、というと、主には私と主人が運営している「いつかみ聖書解説」というマンガから聖書を解説するというWEBサイトについてお話しさせていただく感じになります。

 

itukami.lampmate.jp

 

でもこれは結構ニッチでけっこう難しいので、参加してくださる方にはおもに「教会SNSをどうやって使っていくのがいいのか」といった疑問を持たれてる方に役立つんじゃないかなって話になるかと思います。

 

実際カトリックの公式Twitterを担当してらっしゃる「カトリック北見教会」Twitter発起人ニコラオさんがそのあたりの話をしてくださいます。

 

こんなご時世ですから、教会もなんらかの形でネットを使っていくのは人材的な面やコスト面から考えても必至になってくるわけですが、SNSに向いてない人っていうのも確実にいまして(←私)、

 

そんな人もネット使って色々できるんちゃうんという希望の話と、それはそれでしょっぱい思いをしなくてはならん現実的な話しもできたらいいですね。

 

 

(「SNSに向いてない人」っていうのは、「人の気持ちをたくさん読み取ろうとしてしまう人」的なかんじらしいです。たとえば、タイムラインに流れてきた誰かの不幸せな知らせに共感しやすかったり。私はたぶんそんな感じなのでSNSはダメでしたね。FBもTwitterも。今は時間制限を設けながら条件つけていじってます。)

 

逆に60歳以上の人はSNS使うと幸せになるってデータもあったり、あと共感性がさほど高くない人はSNS使っても不幸にならないのでそう言う方はどんどん使っていっていいんだと思います。

 

 

また、「教会SNS」をチームで運営したりするのとも話が変わってくるでしょうね。

 

■来てくれた人がちゃんと実践につなげれるワークショップもやるよ

 

私は「人は人の話を36%くらいしか聞いてない」っていう説を信じてるので(日常会話だともっと低いと思う)、ハナから私が話す話が誰かのためになるとは思ってません。

 

じゃあなんで登壇するんじゃいというと、とにかく「こんなことやってる」という雰囲気から何か起こされてくる人がでてくるんじゃないかなーという期待があるからです。

 

 

私自身は、今の活動に手応えを感じてるんですけどそれもまた「キリスト教系の人たちが集まって何かをしようとしたやりとりから思いついたこと」ですから。

 

 

で、そんな感じのことを同じように感じてくださってる主催者さんや登壇者の北見教会さんと話し合いながら「実践につながるワークショップ」的なもののお手伝いもさせていただける感じになってます。

 

私たちがつどったところには神さまがはたらいてくださると信じてますから、なにか今後のためになることが生まれたらいいですよね。

 

 

興味ある方はぜひお申込みください。