【脱性依存】後遺症?スプラッタ系パニック系が苦手だったけど、見れるようになった。
こんにちは、かすがです。
ブログ内のシリーズになってます、依存脱出記。
私がこういう状態 ↑ ↑ に【なる前】と【なった後】で、今でも続いている後遺症(?)があります。今日はそれについてお話ししたいと思います。
■ スプラッタ系やパニック系、グロテスク耐性がついた
後遺症っぽいことで、唯一「いいことかもしれない」と思っているのがこの『スプラッタ系パニック系グロテスク系耐性』です。
私、以前はスプラッタ系やパニック系の映画が本当に苦手でした。
バイオハザードのゲーム程度でお手上げ。(友人宅でプレイしてるのを後ろで見て、そのあとずっと気持ち悪かった)
当然痛いのもイヤ。「羊たちの沈黙」程度でも全然ダメ。
あとは、セカイ系もダメでしたね。エヴァとかも全然好きになれなかったし、大学生のとき知人の紹介で観た「ミスト」も、見たあと本当にずっと悲しくて、苦しくて、しんどかったです。
でも、自分がこういう状態 ↓ ↓ のさなかにいたとき、
私は「全然ダメ」だったハズの【ミスト】を「TUTAYAに借りに行って観た」んです。
「今ならいける気がする」とか思って。 見た後、
『ああ、これよりマシだから大丈夫・・・まだ大丈夫・・・』
とか考えてた気がします。こんなココロの癒し方もあるんだなと、自分でもびっくりしましたよ・・・。
そのあたりから、他にもいろいろあるグロテスクな作品は大丈夫になりました。(まぁ、単に成長して耐性がついただけかもしれませんが)
■ 引きずっているとおぼしき後遺症(?)
結局わたしが陥った【依存】というのは【適応障害】の一端なのでしょうね。いまだに残っている症状(?)は
・忙しくなると一瞬数字が読めなくなる
・音読をするとき、文字(とくにひらがな)を発音するまでに時間がかかる
・自動車で曲がるとき、脳内の情報処理がちょっと遅くなってることを感じる
・スプラッタ系パニック系グロテスク系耐性がついた
という感じでしょうか。
スプラッタ系パニック系グロテスク系耐性は、残っている後遺症(?)のなかではまぁまぁ役に立つほうです。
そんな感じで、【ミスト】も今年主人と一緒に観ましたし、あとは他にもホラー映画パニック映画も普通に観てます。
依存脱出後に観て印象的だったのは「メトロ42」とか
(これはあんまりグロテスク表現とかはなかった、「単に出来のいいパニック映画」でしたが。フツウに面白いのでおススメ)
あと・・・あれ。アレ?タイトル思い出せない…。「スプラッタ映画の王道を行くと思いきや、後半あらゆるモンスターのオールスター感謝祭になる映画」wwwwタイトルなんだっけ・・・。思いだしたら書きますwwwww
そんな感じでした。今日はこのへんで。
【ほかにもこんな記事があるよ ↓ ↓】
【このカテゴリのほかの記事 ↓ ↓】
【このブログ上にあるすべての《カテゴリ》が集まったページ ↓ ↓】