「できない自分にも、居場所をおいてあげて」~人生は仮説、実験、検証の繰り返し
それは「世界全体で考えても、人類の中に矛盾はないし、個人の中にも矛盾はない」という考え方のことだ。
事実かどうかは知らないが、それを信じて動くことはとても前向きで生産的だ。
もし、個人の中で「違う人格」がいそうだなと思っても、
それの目的は、ほり下げていけば同じであるというのだ。
私も、「外向き」の自分と「内向き」の自分がいる、と先のブログで書いた。
どちらの自分も、たぶん「私を私」たらしめるために必要な部分なんだと思う。
どちらにもイスを置こうと思う。
それによって、私の何が変わるか、楽しみだ。
やってみてうまく行ったら続けてみる。
うまく行かなかったら「何か少し別のことをやってみる」。
人生は仮説、実験、検証の繰り返しでよりよくなっていく。