「ものすごく楽しかったけど、ある日急に違和感を感じたの」某異端的教会から脱してきた姉妹の話し
異端的教会から脱してきたと言うと、とても「緊迫した」話しかと思う私がいます。
こんにちは、かすがです。
えっと、コレを読んでいるみなさんは、クリスチャンでしょうか。クリスチャンっていうのは一応「イエス・キリストを神と信じる人」のことを指します。でも、世の中には「それっぽい名前を冠していても、実はイエス・キリストを神としていない」という宗教がいくつかあります。
有名どころで言うと●一教会とか、も●みの塔とか、モル●ン教とかがそうです。「前はそういうところに身を置いてたけど、脱してきて今は正統派のキリスト教会に通ってる」という人は、けっこういます。
そういうところって、信者同士の縛りがキツかったり恐怖によるマインドコントロールが強かったりするらしいので、人によってはとてもシリアスなところをかいくぐって辞める人も少なくないようなのです。
ですが、今回はぜんぜんシリアスじゃないいきさつで「出てきた」人の話を聞いので、ちょっとシェアします。
私の所属する教会での、ある姉妹(信徒の女性)のお話です。
ある日の礼拝の午後、その姉妹の「証し(信じたいきさつ)」の話を聴く機会がありました。
その姉妹もまた、私とは全く違うタイプで、「教会のキャンプ2日目で信じた」というすごい人です。
そんな姉妹。信仰生活はもう長いけれど、一時「某異端的教会」にさそわれて行ったことがあるそうなのです。
仕事終わりにその集まりに行って、学びをしたりみんなでご飯を食べたりしたそう。
姉妹は「あたしあんまり深く考える方じゃないの」とご自身でおっしゃっていたくらいで、クリスチャンになった経緯もほぼ「カン」という素晴らしい経緯の持ち主でいらっしゃいます。
そんな姉妹にとって、そこで出された資料は「筋が通っていてすごい!」くらいに感じたそうです。
「あたし何も知らなかったから、『これはすごい!教会のみんなにも教えてあげなきゃ!』くらいに思ってて。」
というのだから、すごく行動派でまっすぐな感じがうかがえます。
「でもね、ある日ふっ…と『違う』と思ったの。全然、何もないのよ?楽しいまっただ中なの。でも、『違う』って感じたの。一回そう思うと、もう踏み出せなくて、わたしすっぱり断って出てきちゃった。それからキリスト教会にもどってきてもう●十年かな…」
・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・えええええええええ!?
なに、その、なんの根拠もない感じ(笑)!!!!
すげぇ、逆にすげぇ!!
と思いました。ちょっと感動しました(笑)
『カルト的な集まりから、苦しんで、祈って、祈ってもらって、今もちょっとトラウマがあるけどそれでも脱してこれてアーメンです…』みたいな話も「すげぇ」って思いますけど、
こういうこともあるんだなぁ~と純粋に感動しました。
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ここんとこお掃除や洗濯をこれで済ませてます。
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汗や血などのよごれがよく落ちるので、エリやそでなどにスプレーしたり、いつもの洗濯にプラスして洗剤を節約してます。(私は布ナプキンを使用しているので、それを洗うときにも使ってます)
1キロを買ったけど、家族2人でなかなかへらない…。
販売会社「地の塩社」って書いてるけど、クリスチャン企業っぽい名前だな・・・w
ここの会社のアルカリウォッシュは、パッケージそのものが使い方の説明になってるので(マンガで)とてもわかりやすいです。
お掃除のお助けキッドといえば重曹もいいですね。
この2つは汎用性が高いので常に家にあるアイテムですが、買うと重いので通販で購入してます。私の愛するミヨシも重曹を販売していると知ったので、次回からは私もミヨシの重曹を購入することにします。