【顔料(岩絵の具)から練る油絵具】発色・のび・深みが違う手作り絵具。
【顔料(岩絵の具)から練る油絵具】周りと差を出したいならぜひやってみて!
顔料から油絵具を練ると、発色が全然違う&伸びがすばらしいです。
カンタンなのでぜひ、「自分の一番おし出したい色」だけでも作ってみてください。
白みたいなキメ色に使ってもいいですね。
■ 必要なモノ・作り方・分量
*顔料(日本画用の岩絵の具を使うとキレイです。画材屋さんに売ってるので、お好きな色を。とりあえずは、こういうセットを買ってしまうとのちのち困らないかもです)
*ダンマルバニスorスタンドオイルを混ぜて、こねる!40分くらい(笑)
これを、通常の絵油絵具と同じように使います。
空チューブに入れてもいいですし、
■ 黒や白は、深みが違う
よっぽど安い顔料を使わないがぎり、発色も深みもバツグンなものになります。
とくによくわかるのは「黒」ですね。
顔料がお高く感じるかもしれませんが、安い絵具よりも伸びるので、長い目で見てそんなにバカ高くつくわけではありません。
ここで紹介しているダンマルバニスやスタンドオイルも、今は聞き慣れなくてもゆくゆくはかなり使えるので、大き目のモノを買ってしまうのがいいのではないでしょうか?
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