人物クロッキーはこうやれ!小学生でもできる油性ボールペンクロッキー
こんにちは、かすがです。
皆さん、クロッキーってご存知ですか?ご存知だからこのページに来てくださってるのかなとは思いますが^^;
デッサンが「鉛筆で細かいニュアンスまで表現すること」だったら、クロッキーは「ざっくりとカタチを取ること」という感じですかね。
この「ざっくりとカタチをとる」ということ、この能力はかなり役に立ちます。(というか、デッサンの前にこれがある程度できなきゃ厳しいよね)
今日は、油絵ゼミの先生に教わったオススメのクロッキーの方法をシェアします。本当にちょっとしたコツの話しです。
■ 用意するもの
*ポケットサイズのクロッキー帳
*油性ボールペン
です。こんなやつね。↓
これらのグッズを使って、「ひたすら描く!」「描く!!」「描く!!!」
というのが「上達方法」です。
電車の移動中、ちょっとした合間、つまらない授業中、とにかく描きまくります。
はいっ、\\\\\近道ナシ!!!!////
(メイプル超合金の「手ごたえアリ!」風に)
やっぱりミソは「ポケットサイズのクロッキー帳」「油性ボールペン」ですかね。
描いてみる&すでに描かれている方はなんとなくピンとくるかと思うのですが、「油性ボールペン」で描くことは非常に上達を助けます。
なんだろう、線のあいまいさが許されなくなって、カタチを取る能力が上がると言うのでしょうか。ほんのささいなことですけどね。
ポケットサイズにしていることは、「とにかく数をこなすため」です。大きな画面のほうが力量は要りますが、だからといっていつも大きなサイズの紙にむかっているわけにはいきませんからね。
どんな世界でもいえることですが、「8割の出来で3倍のスピード」でことを勧めることあ大事です。完璧主義は脱しましょう。
■ ぶっちゃけクロッキーでも売れるよね
上達すれば、クロッキーでも売れる作品が創れると私は思っています。むしろそういう気軽な作品のほうが需要が高かったり…。
額装したらキマってそれなりの値段がつけれますし、ポストカードにしてもいいんじゃないでしょうか。
その作家のファンなら、欲しいですけどね、クロッキー。
ちょっと話はズレるのですが、「震災が起きても書き続けられるツールで作品を作っていく」ということををテーマに作品を作っている人もいました。(←これは又聞きなので、、私が直接聞いたわけではありませんが)
そういう視点で作品を創り続けるってのはいいのではないでしょうかね。
どうなんでしょうね、日本のアート業界ってのは。よく思うのは「売る技術を身に着ける(発信する)」って一人一人がすればいいと思うけど、画壇とか先生とかギャラリーとかのしがらみとかが意外と多くてそうもいかない感あるよね~、ってことぐらいでせうかね。
むしろネットとかで宣伝するなら、クロッキーくらいのライトな感じが売れると思いますが、なかなか創るのと売るのって両立するの難しいですよね。使う脳みそが全然違うと思う。
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5年に前に買って今でもオールシーズン使ってるものがある。それがこちら、象印のステンレスマグ。
直飲みできるってところがポイント。洗いやすい。
冬なんかは、このマグにルイボスティとかほうじ茶とか苦くなりにくいお茶パックをいれてお湯を注いでそのまま家を出てた。そして到着した職場でパックを捨てるw
コンビニとかで何か買っても、あったかい飲み物があればおいしさや満足感が増すからおススメ。飲み物っていつも買ってたらけっこうバカにならないし。
夏はあんまり使ってなかったけど、この夏はカルピスがやたらおいしく感じて、このマグで作って仕事場に持って行ってた。
直飲みようだから構造がシンプル。カルピスを入れてもちゃんと洗えるから安心。デザインもしゅっとしてて使いやすい。5年前から変わってないところみると、人気な証拠なんではないかな。
個人的には車を使ってる人ほどおススメ。(ちょっと重たいから、持ってよく歩く人はしんどいかも。私は筋トレと思って持ち歩くけどw)
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