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ブロガー氏、クリスマス「前」に教会に行ってキャンドルサービスレビューを書かないか

こんにちは、かすがです。

 

このブログ、読んでるブロガーさんはあんまりいないと思うんですが、それでも書きます。

 

 

今、すでに軌道にのって次の「貢献」を探しているブロガーさん。

もしくは、まだまだ自分のブログで書きたいことがあるけど、ちょっと「リアルな話題」に飢えてるブロガーさん。

 

いいネタがあるんですよ。

しかも、クリスマス関連の。

 

 

■ ガチ教会でクリスマスを楽しむことができる「燭火礼拝」をご存知ですか?

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「燭火礼拝」(しょっかれいはい)ってご存知ですか?

 

いや、知ってたらむしろすごいと思います!すでに教会に通っていた私も2年前まで知らなかったんですから。燭火礼拝、別名、キャンドルサービス。

 

Q:クリスマス・イヴに燭火礼拝を行う意味を教えてください。

 

A:イエス・キリストに因みます。イエス・キリストは聖書の中で光にたとえられるため、降誕の日を記念して燭火礼拝(キャンドル・サービス--Candle Service)を行うわけです。

西神戸教会では毎年12月24日のクリスマス・イヴに聖歌隊、会衆賛美、聖書朗読などから構成されるプログラムにより燭火礼拝を行っており、多くの方々が参加されます。ぜひお気軽にお越しください。

(西神戸教会HP「クリスマス・イヴに燭火礼拝を行う意味を教えてください。」より)

 

(↑ グーグルで「燭火礼拝」と検索し一番に出てくるページ)

 

ズバリ、いいネタとはこれのことです。「クリスマス(12月25日)あたりに教会で行われるキャンドルサービス(燭火礼拝)に行ってレビューを書けば、多方面から感謝されるんではないか」ということです。

 

ガチのキャンドルをともして(場所による)、そのあかりのみでイエス・キリストの生誕を祝うムード満点の礼拝。いつもより気合の入った聖歌隊の讃美歌や、演奏などが聞きけることも良い点のひとつではないのでしょうか。

 

 

■ なんで多方面から感謝されるのん?

 

ご存知かもしれませんが、日本はクリスチャン率が1%程度だといわれています。圧倒的マイノリティ(少数派)にくわえて、押し寄せてくる高齢化の波。

 

「ネット」や「ブログ」「SNS」などの個人が発信できるツールを使う感覚のない人の方が教会には多いのが現状です。

 

キリスト教界は、まちがいなく「宣伝ベタな部類」に入ると思います。

 

通っている若い人でも、自分の仕事や教会での奉仕といったことに忙しく、そういう人が外向きの発信にまで手を回すことは不可能です。

 

 

ブロガーさんならおわかりと思いますが、「他人に伝える情報」を構築するのって、脳みその特殊な部分を使う感覚ありますよね?ネットの発信となると、それはそれは特殊な世界です。

 

 

ですが、世間では意外と「クリスマスを本当の教会で過ごしてみたい」ということはニーズがあるのではないかと思うのです。

 

燭火礼拝(キャンドルサービス)は特に、普段から教会に行っている私でも「すごい!気合入ってる!幻想的!ロマンチック!」と感動したくらい、いい感じの雰囲気です。これは、クリスチャンでない若い人でも楽しんでもらえる、と確信しています。

 

 

にもかかわらず、教会そのものは宣伝ベタ。チラシ配布や看板だしはけっこうするのですが、こと「ネットの情報発信」となると、かなり弱いです。

 

 

若い人の行動パターンって、ほぼ100%ググってから行くかどうか決めますよね?

 

下手したら、「○月○日 19:00~ こういうのがあります」とかだと「実際の雰囲気わかんないから行くのやめよう」ってなる人もいると思います。

 

 

そこで、発信のプロであるブロガーさんに提案したいわけです。

 

先進国日本のなかの未開の地、「教会のクリスマス」は、まだまだ手アカのついていない荒野。

 

そして、クリスマスイベント好きの日本人。さらに、昨今の世界情勢により「ホンモノ志向」が増えてきた世代に向けての、「ガチ教会のクリスマス礼拝のリアル」を発信することは、

 

 

既存教会及び「ふだんから教会に行ってみたいけどいけない」層、「教会でクリスマスの礼拝行ってみたいけどいけない」層にの需要に答えることになるのでは、と。

 

 

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(これは去年の荻窪栄光教会のキャンドルサービスの練習の様子↑。主人撮影)

私はプロテスタントなんで、カトリックの礼拝のフンイキとかはぶっちゃけ知りません。取材が許されるかどうかわかりません。

 

プロテスタントも、色んな教会があるのでそのひとつひとつのことも知りません。

(たぶん、一つひとつの教会によってルールが違う)

 

でも、さすがにこの日本で来た人をとって食う団体はまぎれてないと思います。ある程度事前調査して、自分がよさげと思うところに行くのはいかがでしょうか。そこんとこは自己責任でお願いします(笑)

 

キリスト教っぽいテイをしてるけど実際のキリスト教ではない団体はあります。ものみの塔[エホバの証人]とか末日聖徒イエス・キリスト[モルモン教]」とか、統一教会[全国家庭連合集会]とか。でもこういうところはそもそもイエスを救世主と考えてないのでクリスマスは祝わないんじゃないか・・・?と思います。クリスマスを祝ってるところを中心に訪れてみてはいかがでしょうか)

 

 

私の行っている教会では、今年のキャンドルサービスは12月24日(土)19:00~です。

 

今年は土曜日とイブがかぶってるのでこういう日程ですが、歳によってはクリスマス(12月25日)前の土曜日の夜(22日とか23日あたり)に行われるかんじだと認識しています。

 

今年は、残念ながら私は仕事で行けないことが確定しています。お願いです、代わりに行ってきてください(吐血)

 

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 (↑これは、私が結婚前まで通っていた小松島栄光教会のキャンドルのかんじ。)

 

今通っている教会(荻窪栄光教会)はガチキャンドルではなくフェイクだそうです。主人談。たぶん、都会で狭いし、消防的な面での判断で。田舎ほどガチキャンドル率は高くなるんではないでしょうか)

 

ということで、「クリスマスはガチ教会に行ってキャンドルサービスレビューを書かないか」という提案でした。健闘を祈る!

 

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