存在に耐えられない軽さだとは思わない
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「アーティストは孤独でなくてはいけない」「創ることは苦しくなくてはいけない」 のだろうか。
絵を買った。去年、その作家さんのアトリエを見せてもらった時に、どの作品も好みだと思ったから、「その作家さんの絵ならなんでもいい」と思って、選んだ。 作家さんにとって転換期だったらしく、おどろきの値段でゆずっていただけた。 現実には存在しえない物体が描かれた不安定で繊細な画面も、額装によって存在を許さ…